法要用・仏壇用座布団は、法事・法要の際に僧侶や参列者が座るために使用される仏事の儀式を象徴する仏具の一つ。僧侶が長時間座っても疲れにくく、礼儀と快適さを兼ね備えた特別な座布団です。
宗派による厳密な決まりがあるわけではありませんが、金襴、紫色、緋色などが使われることが多く、柄も唐草模様、水蓮、龍など仏教にちなんだ柄が使われます。
故人を偲び、儀式に相応しい敬意を表せる座布団を、伝統的な織物の町で作られた国産で用意するのはいかがでしょうか?
座布団カバーのみ or 座布団完成品(中綿入り)が購入可能です。完成品(中綿入)をご購入された場合、「締め糸」と「角房」がつきます。座布団カバーのみのご購入の場合、「締め糸」はつかず「角房」のみがつきます。
生産国
日本製(側地:日本、縫製:日本)
品質・素材
中わた(完成品の場合):綿90% ポリエステル10%
カバー(側地):
ポリエステル95% ナイロン5%(飾糸/スリット糸等使用)
サイズ
大判 68×72cm(1枚)
送料
全品、送料無料
ただし、沖縄、北海道、離島を除く(→沖縄、北海道、離島の送料について)
お届け日数
2週間(受注生産のため)(場合により発送が早まることがあります)
「ZABUTON」〜伝統ある織りの町の座布団ブランド
「ZABUTON」は、織物のまち、山梨県富士吉田市にて各工程の職人が連携して織り上げた座布団ブランドです。
ふじやま織|先染めジャガード織りの座布団
この商品は先染めジャガード織りの座布団です。プリントでも後染めでもないため、洗っても柄や色が褪せにくいのが特徴です。ジャガード織りについては、以下に詳しく記載しています。
織物のまちとして歴史ある富士吉田市はジャガード織りが得意です。ふじやま織の職人たちが企画デザイン、紋意匠の作成、先染め、整経、撚り付け、機織りまでを全て行い、伝統の技で織り上げた生地となっております。上質な生地は国内外で定評があります。側地の織り、縫製とも郡内地方(富士吉田、西桂地域)で行っています。
日本製生地、国内製造で仕上げた座布団をぜひご検討ください(ギフト包装は現在はお受けしておりません。お届け先は依頼者とは別にご指定いただけます)。
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