大分県産原木椎茸で作った干し椎茸です。
広大な森林資源を持っている大分県には、原木椎茸の元となるクヌギの木がたくさん生えています。大自然の恵みであるクヌギの林で栽培された良質の椎茸は、高品質の干し椎茸へと加工されます。味も良く栄養価も高い干し椎茸の本場の味を存分に楽しむことができる商品です。
椎茸に含まれる旨み成分「グアニル酸」は、椎茸が干されることで細胞が壊れて分解酵素が働いてもっと増えるんだって。だから、干し椎茸は生の椎茸より旨みが強く感じられるんだよ
商品について
【品目】 干し椎茸
【銘柄】 原木椎茸どんこ
【産地】 大分県
【内容量】 100g
【大きさ】 5〜6cm
【賞味期限】 1年
【送料】 送料無料(ただし、沖縄・北海道は別途送料がかかります。また、離島への発送はできません)
使用方法
水で戻した後加熱調理にてお使いください。煮る、焼く、蒸す、炒める、揚げるなどどんな料理にもお使い頂けます。
保存方法
未開封の物は直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
一度開封した物や水に戻したものはできるだけ早くお使いください。
料理・用途など
ホイル焼き、干し椎茸の旨煮、ピリ辛椎茸の肉詰め、干し椎茸と蒟蒻の煮物、干し椎茸と牛蒡の煮物、豚肉と椎茸のフライ、椎茸と牛肉のオイスター炒め、すき焼きなどによく合います。
本場、大分からお届けします
本商品は大分県にある株式会社マルトモ物産から直送されます。同社は、1986年創業の干し椎茸を中心とした乾物を扱う専門問屋です。
日本で生産される原木椎茸約3000tのうち、その半分は大分県で生産されており、まさに大分県は「日本一の干し椎茸の産地」。そんな椎茸生産の本場に所在する会社です。
業界最大、約4,000平方メートル規模の自社工場と専用倉庫を有し、常時100tの国産椎茸を在庫として管理しています。年間約350tの椎茸を取り扱い、品質の高い商品を常時生産するために、第三者機関による監査を積極的に実施しています。また、生産や加工履歴をたどるためのトレーサビリティにも力を入れています。
安心安全への取り組みは、一般的な流通販売にとどまらず、今では全国各地の学校給食で使われる食材としても採用され、高い評価を得るに至っています。
そんな工場から、信頼できる逸品をお届けします。
よくあるご質問
- どんな人が干し椎茸を購入しますか?
- 美味しい椎茸を食べたい人、料理に椎茸を使いたい人、その他贈答品としてよく用いられます。
- どんこ(冬_)とこうしん(香信)はどう違うの?
- どんこは傘が肉厚のもので、こうしんは傘が薄いものを指しています。椎茸の用途で使い分けられますが、椎茸そのものの美味しさを味わいたい場合には、肉厚のどんこがおすすめです。本来どんこは、冬季に育ったシイタケを指し、肉厚でその乾物は最高級品とされ、昔から贈答用として扱われています。
- グアニル酸って何ですか?
- 三大旨み成分として、グアニル酸、グルタミン酸、イノシン酸の3つが知られています。グアニル酸は干し椎茸に最も多く含まれています。その他グルタミン酸は昆布に、イノシン酸は鰹や煮干しに多く含まれています。
- 賞味期限はどのくらいですか?
- 乾物は未開封で保存状態がよければ長い間保存することが可能です。保存性の高い食材ではありますが、弊社では1年間を賞味期限と定めています。
- 送料は無料ですか?
- はい。無料です。ただし、沖縄、北海道の場合は別途送料がかかりますので、事前にお問い合わせください。恐れ入りますが、離島への発送はできません。