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山梨県平林産、ケヤキの臼
臼(平林産)|餅つき用
93,000円(税込)
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臼(平林産)|餅つき用

一般的によく使われる通常サイズの臼です。内側(お餅をつく部分)側面に返しがついているため、餅つき中にお米が飛び出しにくい臼です。

臼の寸法、サイズ

【高さ】約47cm【外径】約43.5cm【内径】約30cm

山梨県平林産、ケヤキの臼

山梨県平林の臼製作工房『俊匠』にて、技を受け継ぐ職人さんが一点一点丁寧に作った臼です。

南アルプス中腹にある平林地区は、古くから臼の名産地と知られています。明治以前から昭和初期にかけて盛んに作られてきた木臼ですが、生活様式や食文化の変化でその使用頻度が減ると臼づくりの技を受け継ぐ職人さんもすっかり減ってしまいました。今となっては、平林地区ではわずか2名の職人がその技を受け継ぐだけです。

職人さんについての詳細はこちら→『俊匠について』

家族、親類を繋げる餅つき〜ハレの日の行事

ハレの日の行事『餅つき』は古くから人々に親しまれ、その道具である『臼』と『杵(きね)』は家族の繁栄の象徴として大切にされてきました。

もち米をとぐ人、水に浸す人、蒸かす人、火の番をする人、杵を振る人、手返しする人、できた餅を延ばす人、丸める人。餅つきにはたくさんの工程があり、協力が必要で、家族や親類をひとつにします。

日本ならではの伝統道具を、生活のそばに置いてみてはいかがでしょうか?

商品写真(ケヤキの臼)

※水漏れ防止のため、中底に同じくケヤキの材質のクサビを打ち込んでいます。

臼の底に木埋の痕があります

この臼の写真

この臼の写真

ケヤキの臼の特徴

この臼の材質はケヤキです。特徴は以下です。

粘りがある

木には硬い、柔らかいとは別に、粘りがある、ないという性質があります。

いくら硬い木でも、年月を経てあるとき強い衝撃でパカンと割れてしまえば、臼の材には向きません。

ケヤキはとても硬い木ですが、一方で粘りがあり、割れにくく大きなひび割れが生じにくい材です。そのため臼の材として用いられるようになりました。

ちなみに、平林地区では昭和初期までミネバリという木で臼を作っていました。オノオレカンバ(斧折れ樺)の異名ももち、大変硬い木でした。今はミネバリは少なくなり、代わりにケヤキで臼を作るようになりました。

100年以上使えることが多い

ケヤキは耐久性の高い材なので、正しくメンテナンスすれば、100年以上使えることも多いようです。なかには、家の臼を、先代が買ったことは確かだが、いつから使っているか誰も分からないというケースもあるほど。孫の代よりまだ先へ受け継ぐことができる道具、それが臼です。

欠けにくい

臼のふちに杵(きね)が当たったとき、臼のふちがかけて木片がもちに混入することがあります。ケヤキは粘りのある木なので、そんな欠けが起こりにくい材です。

ただ、老朽化や激しい衝突でケヤキでも欠けが起こる場合がありますので、使用時は欠けが起こっていないかよく注意します。

みかん彫り〜返しがあるから飛び出さない

この臼の内側はみかん彫りです。内側が広くなっており、縁に返しがついているため、餅が返り、餅つき中にお米が飛び出しにくいのが特徴です。

みかん彫りの臼

送料

送料が別途かかります。地域によって異なります。

ヤマト運輸『らくらく家財宅急便 Bランク』で発送。詳しい送料は、購入カートにて都道府県を入力することで確認できます。

(たとえば、東京なら4,000〜5,000円程度、北海道なら7,000円〜8,000円程度です。ただし、送料の改定などで異なる場合もあります。

臼のお手入れ・メンテナンス・取り扱い方法

詳しくは臼一覧ページ『臼のお手入れ・メンテナンス』をご覧下さい。

他の販売中の臼の一覧

詳しくは臼一覧ページをご覧下さい。

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