一房にぎっしりと小粒の実が詰まっています。甘味と酸味のバランスがよく種なしで食べやすいぶどうとして知られています。(種なし 自然交雑種 4月下旬以降 150〜200g)
黒系ぶどうの代表的な銘柄として有名です。大粒で豊かな香りと甘さが特徴の人気商品です。種なしで食べやすく風味やコクは群を抜いています。(種なし 石原早生×センテニアル 5月上旬以降 600〜700g)
甘すぎず爽やかな酸味が特徴です。大粒で種なしの実は皮離れがよく口いっぱいにほおばって美味しさを味わうことができる品種です。(種なし 巨峰×カノンホールマスカット 5月下旬以降 800g前後)
藤稔という品種のうち山梨県笛吹市で収穫された大粒のものを地域限定商品として命名しています。巨峰よりも粒が大きいことから大峰と呼ばれておりジューシーで豊かな甘味が特徴です。(種なし ピオーネ×川井682 8月中旬以降 1000g前後)
赤系ぶどうでふっくらと丸みを帯びた大粒の実は種なしで食べることができます。多汁で柔らかめの肉質で芳醇な香りがあり酸味はそれほど強くありません。(種なし レッドクイーン×伊豆綿 8月中旬以降 500〜700g)
短楕円形の美しい黄緑色の実は種なしで皮ごと食べることができます。よく噛み切れる硬めの肉質でほどよい甘味と酸味の中にマスカットの香りが口いっぱいに広がります。(種なし 皮ごと 安芸津21号×白南 9月上旬以降 500〜600g)
黄緑色の果皮を持ったぶどうで完熟すると黄色みが強くなります。酸味は控えめですっきりとした甘味が特徴の上品な味わいを楽しむことができるぶどうです。(皮ごと ロザキ×マスカットオブアレキサンドリア 8月下旬以降 700g前後)
皮ごと食べられる赤系ぶどうで青リンゴのような香りが特徴です。甘味は強く酸味は穏やかでシャキシャキとした果肉と薄皮のパリッとした食感を楽しむことができます。(種なし 皮ごと バラディ×ルビーオクヤマ 6月中旬以降 500〜700g)
美しい赤系のぶどうでラグビーボールのような実の形をしています。果皮が薄くサクッとした食感の中に強い甘味とほどよい酸味が口いっぱいに広がります。(皮ごと フレーム・トーケー×ネオ・マスカット 9月中旬以降 600g前後)
ピオーネを交配育成した品種で食べ応えのある丸い大きな粒が特徴です。種なしで皮離れもよく適度な酸味と十分な甘味があり濃厚でジューシーな味わいです。(種なし ピオーネ×川井682 8月中旬以降 600g前後)
長い歴史のある品種でぶどうが持つ本来の素朴な味わいを楽しめます。甘味、酸味、香り共に控えめでクセのない伝統的な品種として人気があります。(自然交雑種 9月下旬以降 300g前後)
赤ワインの原料としてよく使われているぶどうです。濃厚な甘さと苺のような香りがありフレッシュでフルーティな味わいが特徴となっています。(ベリー×マスカット・ハンブルク 9月中旬以降 500〜700g)
赤系のぶどうで果実がハート型をしている珍しい品種です。種なしで皮ごと食べられるので肉質の心地よい噛み応えの中に甘い果汁が口いっぱいに広がります。(種なし 皮ごと シャインマスカット×ウインク 10月中旬以降 500〜700g)
シャインマスカットと天山を交配した品種で一粒が50gもある世界で最も大粒のぶどうです。梨のような甘味と瑞々しさがありさっぱりとした爽やかな後味が特徴です。(種なし 皮ごと シャインマスカット×天山 9月中旬以降 600〜800g)