別にパパに限っていませんが、多少雑でも、手軽に短時間で美味く作れるお弁当レシピをご紹介します。
片付けまで40分〜1時間で終わることが目安。
目次
レシピ集
星印は簡単度(★1つが一番簡単)
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★☆☆☆☆ …
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豆鼓醤は黒豆 …
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★★★☆☆ …
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★☆☆☆☆ …
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別にパパに限 …
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春はアサリと …
レンコンのオリーブオイル焼き
レンコンって少し厚く切って塩かけてオリーブオイルで焼くとほんと美味。冷えても絶品。ポイントは、焦げはじめる手前で火を止めること。少し大胆ですが、これをお弁当のメインにするのもいいでしょう。

昨日の残り物のまぐろぶつといっしょに焼きます。

カボチャといっしょに焼いてもいい。

焼き鮭
お弁当用ならあらかじめ半分に切ってから焼くと火の通りも早くなり、お弁当にも詰めやすいのでいいですよ。グリルでもいいですが、テフロン加工のフライパンに少しごま油かオリーブオイルを垂らして焼けば片付けも楽です。

ルーを使わないカレー
市販ルーは使わず、カレー粉から作ると油っぽくなく、さっぱりと食材の旨みが感じられるカレーになります。たくさん食べても、もたれません。
別途スパイスを入れずとも、カレー粉に含まれるスパイスがほのかな香味と程よい辛みを与えてくれます。
食材はショウガ少々、ニンニク少々、タマネギ(好きな量、以下同じ)、ジャガイモ、ニンジン、鶏もも肉(豚肉、牛肉でもOK)、ブナシメジ。ほか好きな具材を入れてOK。タマネギに色づくくらいよく炒めたあと、4、5人分なら水600mlと【カレー粉と小麦粉を混ぜたやつ★】を加えて10分ほど煮込んで完成。
★カレー粉と小麦粉を混ぜておく
スーパーで買ったカレー粉を大さじ2、小麦粉(薄力粉)大さじ2を、少しの水でお皿かお椀でよくこねておきます。これがルーの役目を果たし、とろみを生みます。アレルギーなどで小麦粉を避けたいなら、片栗粉でもOK。片栗粉だとダマになりやすいので、水溶き片栗粉でカレー粉と現地待ち合わせで鍋に投入♪

作ったのは冬。いつものお弁当箱につめたら冷めてしまうので、保温ジャーにいれることにしました。

保温スープジャーでご飯とカレーを縦に分けて入れてみたら、意外とルーがご飯に混ざらずに美味しく食べれました。ただし、ボツリヌス菌やセレウス菌には注意しましょう。朝作りたてを昼には食べてしまいましょう。
キャベツと鶏肉の豆板醤炒め弁当
フライパンに米油(orサラダ油)を少し入れて、小間切れの鳥もも肉を火が通るまで炒めます。食べやすい大きさに切っておいたキャベツと豆板醤を入れて、軽く炒めたら出来上がり。盛り付けにごまを振ると風味が良くなります。
豆板醤は多めに入れてもそれほど辛くなりません。


豚肉の鰹節入り野菜炒め弁当
鰹節といっしょに炒め、塩、醤油で味付けした野菜炒めのお弁当です。

食材はあらかじめ切っておきます。

ピーマンは半分に切るだけにすると、お弁当の盛り付けで1つの彩りとして生かせます。キャベツは、包装されていたら袋ごと切ってしまえば楽。

炒め始めるタイミングはあまり気にしなくていいです。全部同時でいいですが、キャベツだけは最後に入れると色が良いです。
サラダ油はこれくらい。塩を振って炒め始めます。

お肉とにんじんに火が通ったら火を止めます。

今回はミニトマト、昆布の佃煮、焼き鮭を添えました。

ニラ入りだし巻きの弁当
2人分で、
- 卵:2個
- ニラ:1/3〜1/4束(1cmに切っておく)
- 和風だし顆粒:小さじ半分〜1(鰹節でも昆布でも合わせでも可)
- 水:大さじ2
- 砂糖、みりん:各小さじ1
- (お好みで)醤油:小さじ0.5〜1
卵焼きを作る要領で焼きます。
まな板の上にラップを敷いておき、そこに焼き終わっただし巻きを寝かせて包み、ラップを締め付けるようにして形を整えるときれいに仕上がります。

お肉・お魚のメインが必要にはなりますが、だし巻きがいいアクセントになりますよ。
おやつ・果物
イチゴ
お弁当箱に一緒に詰めるとどうしても味が移ってしまうので、小ぶりなカップに別で入れてラップをして持っていくのがおすすめ。写真はそば猪口。

食パンの個装チョコ乗せ焼き
食パンに個装チョコを2つおいて焼くだけですが、美味しいですよ。
