プルコギとごま鯖とブリとアボガドのお弁当

プルコギとごま鯖とブリとアボガドのお弁当

★☆☆☆☆

スーパーで鹿児島産のごまサバ半身が30%OFFで売っていたので即購入。

家の冷蔵庫には3日前に買ってチルドで保存していたブリがある。もう焼いてしまわないとな。さすがに青魚2種 in Oneはきつそうだが、牛肉も入れれば大丈夫?数日前に買っておいたアボガドも緑から黒みがかった紫色に変わり食べ頃になっている。メニューは決まった。

まず、サバをまな板の上に載せ、丁寧に腹をすき、背骨に沿って残っている中骨を魚骨用ピンセットで取っていく。ブリは切り身で買ったので、下ごしらえ不要。

青魚の脂を逃したくないので、クッキングホイルにフライパンで焼くことに。

中弱火でじっくり焼いてけば、焦げることはない。手前がごまサバ、奥がブリ。

アボガドには塩を振っておく

牛肉を冷蔵庫にあったタマネギと椎茸と一緒にプルコギっぽく炒めることに。「っぽく」と書いたのは、足りない具材が多いからだ。ごまもごま油も乾燥唐辛子もにんじんもなかった。「プルコギっぽく」さえ果たしてなるのだろうか。

つけだれ(二人前)
にんにく・・・1かけ
生姜・・・にんにくと同じくらい
醤油・・・大さじ2
酢・・・小さじ1
砂糖・・・小さじ2
一味唐辛子・・・数振り

つけだれに5分ほど具材をつけて、そのあとフライパンで3分ほど中火で炒めて完成。

完成はこんな感じ。バランスがおかしい。トウモロコシとアボガドが体積を取りすぎている。でも、好きだからいいんだ〜

お昼になった。いざ実食。

やはり2種の青魚の個性が強すぎて、魚を食べ切ることができなかった。青魚は1種にとどめるべきである。自明だが。

プロコギっぽいおかずは、意外にもプルコギっぽさにあふれ美味だった。しかしやはり、ごま系は必要である。ごまやごま油はプルコギに香ばしい香りとキリッとしたうまみをもたらす。

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