アサリと新玉ねぎの味噌汁

アサリと新玉ねぎの味噌汁

2024/5/31

春はアサリと新玉ねぎの季節♪ 潮干狩りでとったアサリで作る味噌汁は格別。

アサリ本来の旨みを味わうなら、シンプルに旨味を引き出したお味噌汁がおすすめです。心の芯が喜ぶ幸せお出汁♪

新玉ねぎは味噌を加えてからそっと乗せるだけ。余熱で火を通せば、シャキッと新玉ねぎの食感と風味がアサリの身の旨みを引き立ててくれます。

材料 (3人分)

  • あさり10~15個(大きめなら10個)
  • 新玉ねぎ1/3個
  • 水 700cc
  • 乾燥昆布 一切れ
  • 味噌(できればダシなしタイプ) 適量

レシピ・作り方

1. アサリの準備

アサリは一晩3%の塩水(500mlのペットボトルに水を入れ、キャップ2杯分の塩)でよく寝かせて砂出しする。その後、チルド室があれば、2時間ほどアサリを半冷凍すると身が締まってさらに美味しい。

アサリは使う前に水道水で何度かもみ洗いし、表面を軽く洗っておく。

一晩、塩水につけてしっかり砂抜きすのがポイント
使う前は水道水でこすり合わせるように洗う

2. 水からゆっくり加熱

鍋に水、昆布、アサリを入れて中火の弱でゆっくり沸騰させる。アクは丁寧に取り除く。昆布は沸騰前に取り出すのは一般的ですが、そのまま入れておいて、お味噌汁の隅に添えて一緒に食べてもよし。

火加減は「中火の弱」
水から中火の弱でゆっくり沸騰させる
この間にタマネギをスライスしておこう
アクを丁寧に取り除く

3. 味噌を溶いてからタマネギ

アサリがすべて開いたら、しばらく中火の弱のままで加熱してから火を止め、味噌は溶き、味を調整。そのあとタマネギを入れたら出来上がり♪

最後に新タマネギを入れれシャキシャキ感と風味を残す
アサリ本来の旨みが引き立つ

盛り付けお皿のご紹介

お気に入りのお皿で盛り付けたら気分も違いますよ♪「南アルプスのふもと」では、陶芸作家、木工作家の作品を販売しています。もしよかったらご覧ください!

https://minamialps-fumoto.com/?mode=cate&cbid=2885386&csid=0

この記事を書いた人

南アルプスのふもと

南アルプスのふもと

スタッフ

南アルプスのふもとを拠点に、中部地方を中心に全国のワクワクするような商品をご紹介しています♪

カテゴリー